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あのりふぐ

平成19年度認定 -認定第1号-
三重ブランドには自然を生かす技術が脈づいています

[平成20年2月5日認定]

あのりふぐ 認定事業者 三重外湾漁業協同組合

あのりふぐイメージ

認定事業者

三重外湾漁業協同組合

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あのりふぐ

「あのりふぐ」は、三重県志摩半島から伊勢湾、遠州灘にかけての沿岸地域で漁獲される、体重700g以上の天然トラフグである。
 あのりふぐとなるトラフグは、餌となるプランクトンや小魚が豊富な最適の育成環境である伊勢湾の安乗岬で春に生まれ、秋になると潮の早い外洋に出て身が引き締まる。さらに、漁業者の漁と流通の工夫により、細心の注意で取り扱われ、品質の良いものとして、市場での評価も高い。
 資源変動が極端に大きな魚種であることから、志摩市阿児町安乗地区の漁業者が、昭和59年からいち早くトラフグの資源管理型漁業に取り組み、地域内だけでなく、愛知県、静岡県のトラフグ漁業者とも協調した資源管理体制を構築している((1)小型魚の保護(700g以下は再放流)(2)漁期の制限(10月1日より 翌年2月末日)(3)漁具の制限(4)愛知県との操業調整(5)稚魚放流事業)。
平成15年8月に漁業者、漁協、観光協会などが一体となって、あのりふぐ協議会を設立し、あのりふぐの定義を決め、商標を取得するとともに、志摩市内に限定したあのりふぐ取扱店認定制度を確立した。
 このように地域内流通に限定することで、消費者へ確実にあのりふぐを提供する仕組みを実現することにより、魚価の向上、観光誘客など地域経済の活性化に大きく貢献している。


三重外湾漁業協同組合が評価されたポイント

(1) 漁業者の主導により地域内だけでなく、愛知県、静岡県の漁業者と連携しながら厳しい資源管理に取り組み、乱獲の防止や稚魚の放流などにより資源量を確保し、安定供給を図っている。
(2) 漁獲から販売されるまで、鮮度を保つため、極力魚体に傷をつけないよう工夫を図り、より良質なあのりふぐの提供に努力している。
(3) 県外市場に出荷されていたトラフグを地域の資源として差別化するため、漁師(漁協)、宿泊施設、観光協会、行政などが一体となって、あのりふぐのブランド化に取り組んでいる。
(4) あのりふぐの定義を明確にし、商標登録を行い、ブランド管理を行う組織としてあのりふぐ協議会を設立し、確実に消費者にあのりふぐを提供するため、取扱認定店制度を設け、ブランドの強化を図っている。
(5) 取扱認定店を志摩市内に限定していることにより、観光客の増加など地域経済に貢献している。

(旧:志摩の国漁業協同組合(H22.2.1合併)

志摩市阿児町安乗355−22
TEL:0599-47-3311

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