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伊勢えび

平成13年度認定 -認定第1号-
三重ブランドには自然を生かす技術が脈づいています

[平成20年2月5日認定更新]

伊勢えび 認定事業者 新たに進む技術開発 「伊勢えび」タグ表示システム

伊勢えびイメージ

認定事業者

三重外湾漁業協同組合 鳥羽磯部漁業協同組合
尾鷲漁業協同組合 紀南漁業協同組合  

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伊勢えび

伊勢えびは千葉県以南の太平洋岸に多く分布し、三重県では志摩半島を中心に漁獲されています。
 伊勢えびの漁獲は通年可能ですが、三重県では県漁業調整規則により5月1日から9月30日(鳥羽市離島地域以北の海域においては、9月15日)までを禁漁とし、産卵期の保護をしており、この規則は他県より厳しいものになっています。
 また、県内の各漁協では、1984年(昭和59年)に実施された「全国豊かな海づくり大会」を契機として、漁獲された伊勢えびの中に稚えびが混ざると放流を実施するなど、資源保護に努めています。このため、三重県の伊勢えび漁獲量は長期間にわたり変動が少なく、安定した漁獲を続けています。
 平成23年の三重県の伊勢えび漁獲量は、213tで全国シェア19.0%(全国第1位)を占めており、生産額でも967百万円で全国第1位となっています。[漁業・養殖業生産統計年報より]

伊勢えび
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新たに進む技術開発

「伊勢えび」は、移動が少なく、また高価であることから、種苗として稚エビを人工的に生産し、海に放流して成長させた後に漁獲するという、栽培漁業の有望な対象として期待されています。
 三重県では、県内の恵まれた水産漁業環境をより積極的に活用すべく、「つくり育てる漁業」に関連した様々な技術の開発を行っており、伊勢えびの卵から稚エビまでの人工飼育に、1988年(昭和63年)世界で初めて成功しました。人の手で稚えびを育てようという試みが1899年(明治32年)に始まって以来、実に91年目のことでした。その後も飼育方法に改良を積み重ね、現段階では数十匹程度の稚エビを生産する小規模での飼育技術を確立しており、将来的には千尾単位の量的生産技術の開発を目指しています。<三重県水産研究所>

http://www.pref.mie.lg.jp/monozu/hp/kagi/index.shtm

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「伊勢えび」タグ表示システム

「三重ブランド」タグの装着で、三重県産を明確に表示

直販事業を行う漁協では、「伊勢えび」の触角に「三重ブランド」シンボルマークの入ったタグを装着し、産地を明確に保証することで、消費者の方々に「安心」をお届けしようという取組みを行っています。

左写真のタグは、三重県内最大規模の漁業協同組合であり、「伊勢えび」の漁獲高もトップである三重外湾漁業協同組合で、実際に装着されているものです。

「伊勢えび」タグ表示システム
■知っていますか?

イセエビの誕生

イセエビは初夏に卵を腹に抱き、約1ヶ月すると卵の中から親とは似てもつかないフィロゾーマ幼生と呼ばれる子供が産まれてきます。フィロゾーマ幼生は約1年間謎の生活を送った後、まるでガラス細工の置物のような透明な幼生(プエルルス)に変態します。このプエルルス幼生が脱皮して初めて体長約2cmのエビとなります。

人工飼育
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