2021.03.30更新
潮を生かす。

あわび

あわび

〔認定事業者〕 三重外湾漁業協同組合

        鳥羽磯部漁業協同組合

認定品について ~三重ブランド「あわび」とは~

認定品について ~三重ブランド「あわび」とは~

 アワビは軟体動物門腹足綱ミミガイ科に属する巻き貝のうち、とくに食用になる大型種の総称で、三重県ではクロアワビ、メガイアワビ、マダカアワビの3種が水揚げされます。
 三重県では鳥羽・志摩地方を中心にリアス式海岸が発達し、岩礁域が広がる好漁場となっており、海女漁業が行われています。
 アワビの漁獲は、三重県漁業調整規則により9月15日から12月31日までの間、産卵期の保護を目的に禁漁とされていますが、県内の多くの漁協では、操業期間や一日の操業時間をさらに厳しく制限しているほか、資源の維持のため種苗放流や、漁場造成、ヒトデ等の害敵駆除等への積極的な取り組みを実施しています。

知っていますか? | 熨斗あわび

知っていますか? | 熨斗あわび

贈答品の印に使う「のし」や「のし袋」の「のし」には、元来アワビの肉を外側から薄く長くはぎ、 乾燥して伸した「熨斗(のし)アワビ」が用いられていました。元々は慶事の贈答品として贈られていたものが、形式化され贈答品の印とされたそうです。
 今では元来の「のし」としての需要はありませんが、全国 で一箇所だけ神宮に奉納する「熨斗アワビ」を作る神宮司庁所管の「御料鰒調整所」が鳥羽市の国崎にあり、地元の人の手により熨斗アワビが作られ続けています。
 これは、その昔倭姫(やまとひめ)が国崎に来られた際に「おべん」という海女が差し上げたアワビをとても喜ばれたという倭姫伝説に基づくもので、以来、国崎の海女によって採られたアワビを伊勢神宮に神饌(しんせん)として奉るというしきたりが生じ、二千年ものあいだ国崎からアワビが供進されて今日に続いています。

認定事業者について

 ● 三重外湾漁業協同組合(認定番号:1605007)

   住所:度会郡南伊勢町奈屋浦3 / 電話:0596-72-2244

 

 ● 鳥羽磯部漁業協同組合(認定番号:1605016)

   住所:鳥羽市鳥羽4-2360-16 / 電話:0599-25-2328

一覧へ戻る